コードストロークのパターンの中には、16分音符が入ったものも見受けられます。
特にバラード楽曲の盛り上がりの部分でのコードバッキングでは必要不可欠です。
ドラムのリズムパターンを意識することがカギとなるでしょう。
ここでは16分音符が入ったコードストロークを紹介していきます。
16分音符ストロークパターン①
譜面のテンポはBPM70で記しています。
バラードの楽曲で使われるテンポと捉えていただければOKです。
コード進行はG-Em-C-Dを用いています。
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ドラムのハイハットやバスドラム、スネアドラムが入る位置に合わせるのがコツです。
楽曲を優雅に盛り上げることを意識して、激しく弾きすぎないように注意してください。
16分音符ストロークパターン②ミュート
次はブリッジミュートを加えたパターンです。
ブリッジ付近の弦に右手(左利きの方は左手)を軽く触れて音をミュートします。
こちらのコード進行も、G-Em-C-Dです。
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まとめ
ここまで、16分音符が入ったコードストロークのパターンを2つ紹介してきました。
最初はゆっくりとしたテンポで練習していくと良いでしょう。
C-Am-F-Gなど、ほかのコード進行でも練習することをおすすめします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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