はじめてのギター~For begginers 第15回16分音符が入ったコードストローク

はじめてのギター~For begginers
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コードストロークのパターンの中には、16分音符が入ったものも見受けられます。

特にバラード楽曲の盛り上がりの部分でのコードバッキングでは必要不可欠です。

ドラムのリズムパターンを意識することがカギとなるでしょう。

ここでは16分音符が入ったコードストロークを紹介していきます。


16分音符ストロークパターン①

譜面のテンポはBPM70で記しています。

バラードの楽曲で使われるテンポと捉えていただければOKです。

コード進行はG-Em-C-Dを用いています。


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ドラムのハイハットやバスドラム、スネアドラムが入る位置に合わせるのがコツです。

楽曲を優雅に盛り上げることを意識して、激しく弾きすぎないように注意してください。

16分音符ストロークパターン②ミュート

次はブリッジミュートを加えたパターンです。

ブリッジ付近の弦に右手(左利きの方は左手)を軽く触れて音をミュートします。

こちらのコード進行も、G-Em-C-Dです。


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まとめ

ここまで、16分音符が入ったコードストロークのパターンを2つ紹介してきました。

最初はゆっくりとしたテンポで練習していくと良いでしょう。

C-Am-F-Gなど、ほかのコード進行でも練習することをおすすめします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

サイト内の楽譜は、すべて私自身がMuse Scoreにて作成したものです。

楽譜および記事の無断転載を禁じます。

アイキャッチ画像の提供元 photo AC
https://www.photo-ac.com/

 

楽曲の視聴は「Cat Guitar Channel」より可能です。

演奏情報はCat Guitar Channel 演奏情報にて確認してください。

 
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