はじめてのギター~For begginers 第19回16分音符(バウンス)が入ったコードストローク

はじめてのギター~For begginers
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16分音符のコードストロークの中には、ハネた(バウンス)ものも見受けられます。

バラードタイプの楽曲のサビ以降が、16分3連のリズムで構成されているのは決して珍しくありません。

特にJ-POPには案外多かったりして。

ここでは、16分音符(バウンス)が入ったコードストロークを紹介していきます。


16分音符(バウンス)が入ったコードストローク

最初にドラムパターンで説明しますと、この位置のバスドラムがバウンスする形です。

実はHip-Hopで使われるドラムパターンでもあります。

知らず知らずのうちに身体に馴染んでいる人も少なくないのでは。


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16分音符(バウンス)が入ったコードストローク(ミュート)

続いてミュートを加えたパターンを紹介しましょう。


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こちらのパターンは引出しとして覚えておくと、ギターパートを考える際に役立つかと思われます。

まとめ

ここまで、16分音符(バウンス)が入ったコードストロークを紹介してきました。

こういうパターンもある…と掴んでおけば問題ありません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

サイト内の楽譜は、すべて私自身がMuse Scoreにて作成したものです。

楽譜および記事の無断転載を禁じます。

アイキャッチ画像の提供元 photo AC
https://www.photo-ac.com/

 

楽曲の視聴は「Cat Guitar Channel」より可能です。

演奏情報はCat Guitar Channel 演奏情報にて確認してください。

 
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