16分音符のコードストロークの中には、ハネた(バウンス)ものも見受けられます。
バラードタイプの楽曲のサビ以降が、16分3連のリズムで構成されているのは決して珍しくありません。
特にJ-POPには案外多かったりして。
ここでは、16分音符(バウンス)が入ったコードストロークを紹介していきます。
16分音符(バウンス)が入ったコードストローク
最初にドラムパターンで説明しますと、この位置のバスドラムがバウンスする形です。
実はHip-Hopで使われるドラムパターンでもあります。
知らず知らずのうちに身体に馴染んでいる人も少なくないのでは。
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16分音符(バウンス)が入ったコードストローク(ミュート)
続いてミュートを加えたパターンを紹介しましょう。
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こちらのパターンは引出しとして覚えておくと、ギターパートを考える際に役立つかと思われます。
まとめ
ここまで、16分音符(バウンス)が入ったコードストロークを紹介してきました。
こういうパターンもある…と掴んでおけば問題ありません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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