アコースティックギターで8ビートのバッキングをする際、ダウンストロークとアップストロークを繰り返すパターンがほとんどかと思われます。
そこをあえて8ビートをダウンストロークのみで演奏することで、楽曲の雰囲気が変わることも。
ここでは、8ビートをダウンストロークのみで演奏するパターンを紹介していきます。
8ビートをダウンストロークのみで弾いてみよう
ダウンピッキングで8ビートを刻むパターンは、第11回の8ビートのミュートバッキングにて取り上げました。
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ダウンストロークはダウンピッキングの振り幅を大きくすればOKです。
ミュートでの弾き方をマスターした方であれば、それほど違和感なく取り組めるのではないでしょうか。
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コードはGとCとDを使っています。
コツとしては、あまり激しく弾かないことでしょうか。
緩やかに、かつ優雅に、演奏してみましょう。
まとめ
ここまで、8ビートをダウンストロークのみで弾くパターンを紹介してきました。
あまり使う機会はないかもしれませんが、覚えておくとコードバッキングを考える際に役立つのも確かです。
それほど難易度も高くないと思われますので、是非マスターしてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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アイキャッチ画像の提供元 photo AC
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