はじめてのギター~For begginers 第18回 8ビートのBoogieを弾いてみよう

はじめてのギター~For begginers
この記事は約2分で読めます。

8ビートのRock’n RollにはBoogieも含まれます。

Boogieは3連符を意識して演奏することが大切です。

基本的には以前取り上げたシャッフルのフィーリングでOK!

ここでは、12小節のブルース進行を用いた8ビートのBoogieのパターンを紹介していきます。


12小節のブルースコード進行(Key-A)

ブルースコード進行(Key-A)でのBoogieのパターンです。

バウンスする感覚をしっかり掴んで心地よいリズムを刻みましょう。

画像を拡大したい方はパソコンの場合⇒画像を新しいタブで開く
スマホの場合⇒スワイプ

 

続いて2小節目に「Dコード」が入るパターンです。

画像を拡大したい方はパソコンの場合⇒画像を新しいタブで開く
スマホの場合⇒スワイプ

 

12小節のブルースコード進行(Key-E)

続いてKey-Eのブルースコード進行です。

画像を拡大したい方はパソコンの場合⇒画像を新しいタブで開く
スマホの場合⇒スワイプ

 

こちらは2小節目に「Aコード」が入るパターンとなります。

画像を拡大したい方はパソコンの場合⇒画像を新しいタブで開く
スマホの場合⇒スワイプ

 

まとめ

ここまで、12小節のブルース進行を用いた8ビートのBoogieのパターンを紹介してきました。

12小節のブルースコード進行をマスターしておくと、会ったばかりのプレイヤーとも音で会話が楽しめるようになりますよ。

Key-AやKey-Eのほかにも、Key-CやKey-D、Key-Bなども練習しておくと完璧です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

サイト内の楽譜は、すべて私自身がMuse Scoreにて作成したものです。

楽譜および記事の無断転載を禁じます。

アイキャッチ画像の提供元 photo AC
https://www.photo-ac.com/

 

楽曲の視聴は「Cat Guitar Channel」より可能です。

演奏情報はCat Guitar Channel 演奏情報にて確認してください。

 

記事が役に立った!おもしろい!という方は↓のバナーをタップしてもらえると励みになります。
人気ブログランキング
人気ブログランキング