はじめてのギター~For begginers 第17回 8ビートのRock’n Rollを弾いてみよう

はじめてのギター~For begginers
この記事は約2分で読めます。

8ビートのRock’n Rollの名曲は枚挙にいとまがありません。

あえて1曲あげるとすれば、Johnny B Goode(Chuck Berry)でしょうか。

ここでは、8ビートのRock’n Rollで用いられる12小節のブルースコード進行について紹介していきます。


12小節のブルースコード進行(Key-A)

12小節のブルースコード進行として、まずはKey-Aのパターンを。

画像を拡大したい方はパソコンの場合⇒画像を新しいタブで開く
スマホの場合⇒スワイプ

 

続いて2小節目に「Dコード」が入るパターンです。

画像を拡大したい方はパソコンの場合⇒画像を新しいタブで開く
スマホの場合⇒スワイプ

 

セッションの際には、どちらのパターンなのか?を確認すると良いでしょう。

12小節のブルースコード進行(Key-E)

Key-Eはギターソロが弾きやすいこともあり、セッションで用いられる確率が非常に高いです。

画像を拡大したい方はパソコンの場合⇒画像を新しいタブで開く
スマホの場合⇒スワイプ

 

こちらは2小節目に「Aコード」が入るパターンとなります。

画像を拡大したい方はパソコンの場合⇒画像を新しいタブで開く
スマホの場合⇒スワイプ

 

まとめ

ここまで、12小節のブルースコード進行を紹介してきました。

Key-AやKey-Eだけでなく、Key-CやKey-D、Key-Bなども練習しておきましょう。

きっといつか、近い未来に役に立つのは確実です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

サイト内の楽譜は、すべて私自身がMuse Scoreにて作成したものです。

楽譜および記事の無断転載を禁じます。

アイキャッチ画像の提供元 photo AC
https://www.photo-ac.com/

 

楽曲の視聴は「Cat Guitar Channel」より可能です。

演奏情報はCat Guitar Channel 演奏情報にて確認してください。

 

記事が役に立った!おもしろい!という方は↓のバナーをタップしてもらえると励みになります。
人気ブログランキング
人気ブログランキング