8ビートのRock’n Rollの名曲は枚挙にいとまがありません。
あえて1曲あげるとすれば、Johnny B Goode(Chuck Berry)でしょうか。
ここでは、8ビートのRock’n Rollで用いられる12小節のブルースコード進行について紹介していきます。
12小節のブルースコード進行(Key-A)
12小節のブルースコード進行として、まずはKey-Aのパターンを。
画像を拡大したい方はパソコンの場合⇒画像を新しいタブで開く
スマホの場合⇒スワイプ
スマホの場合⇒スワイプ
続いて2小節目に「Dコード」が入るパターンです。
画像を拡大したい方はパソコンの場合⇒画像を新しいタブで開く
スマホの場合⇒スワイプ
スマホの場合⇒スワイプ
セッションの際には、どちらのパターンなのか?を確認すると良いでしょう。
12小節のブルースコード進行(Key-E)
Key-Eはギターソロが弾きやすいこともあり、セッションで用いられる確率が非常に高いです。
画像を拡大したい方はパソコンの場合⇒画像を新しいタブで開く
スマホの場合⇒スワイプ
スマホの場合⇒スワイプ
こちらは2小節目に「Aコード」が入るパターンとなります。
画像を拡大したい方はパソコンの場合⇒画像を新しいタブで開く
スマホの場合⇒スワイプ
スマホの場合⇒スワイプ
まとめ
ここまで、12小節のブルースコード進行を紹介してきました。
Key-AやKey-Eだけでなく、Key-CやKey-D、Key-Bなども練習しておきましょう。
きっといつか、近い未来に役に立つのは確実です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
サイト内の楽譜は、すべて私自身がMuse Scoreにて作成したものです。
楽譜および記事の無断転載を禁じます。
アイキャッチ画像の提供元 photo AC
https://www.photo-ac.com/
楽曲の視聴は「Cat Guitar Channel」より可能です。
演奏情報はCat Guitar Channel 演奏情報にて確認してください。
記事が役に立った!おもしろい!という方は↓のバナーをタップしてもらえると励みになります。
人気ブログランキング