ギターを弾くのに譜面の読み方は必要あるの?そう思う方は少なくないでしょう。
おそらく一定以上の年代の方は譜面?そんなモンいらね~!という人がいても不思議ではありません。
譜面はプレイヤー同士の共通言語です。
読めたほうが有利に働くのは言うまでもないでしょう。
ここでは譜面の読み方を解説します。
ギター弾きに必須?譜面の読み方①歌詞カード
譜面ではありませんが、歌詞カードにコードネームを付けるパターンが存在します。
Words&Music by Kazuhiko Miyano
A D
It’s strange things are happening
Bm G A
everyone are accepting the strange
D
It’s strange things are happening
Bm G A
for some reason no one notices
C#m7 F#7 Bm7 D Dm A
I can’t go back, the days I can’t go back anymore
C#m7 F#7 Bm7 D Dm A E
The world I spent with you is now a distant illusion
実際に作詞や作曲を行う際、このパターンは案外アリといえばアリです。
歌詞カードを”見ながら”演奏する方にとっては必須とも言えるでしょう
とはいえ、他のプレイヤーに伝える際には小節が不明瞭なため、音源とセットで渡すことが求められるのは否めません。
共通言語という点においては、微妙な立ち位置と言えるでしょう。
ギター弾きに必須?譜面の読み方②コードダイアグラム
続いてコードダイアグラムです。
コードダイアグラムは、視覚的にコードの押さえ方を示してくれます。
ギター弾きに必須?譜面の読み方③タブ譜
続いてタブ譜です。
下から6弦、5弦、4弦、3弦、2弦、1弦の順番となります。
ギター弾きに必須?譜面の読み方③コード譜
実際に使用する機会が多いと思われるのがコード譜です。
譜割りとコードネームなどが記載されているだけです。
スマホの場合⇒スワイプ
進行はA⇒A⇒B⇒A⇒A⇒B⇒(To)⇒Cという感じです。
(合ってるかな…?)
最後のrit…は、少しずつテンポが遅くなるように演奏します。
まとめ
ここまで、ギターを弾く上で避けられない譜面の読み方について解説してきました。
最初はチンプンカンプンでも、やっていくうちになんとなく「こういうものか…」と掴んでいくことができるはずです。
譜面に関しては、音楽ソフトを使用してみるのも理解につながります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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