ギターの9thコードにはadd9とmaj9も含まれます。
Cadd9の場合、C(1st)とE(3rd)、G(5th)とD(9th)が構成音です。
Cmaj9の構成音は、C(1st)とE(3rd)、G(5th)とB(maj7th)とD(9th)となります。
ギターの9thコードの押さえ方~Cadd9
Cadd9は、Cの和音に9thのDの音が加わったコードです。
アコースティックギターを演奏する方の中には、知らず知らずのうちにadd9コードをマスターしているケースも少なくありません。
むしろ、あれがadd9だったのか…と驚かれるかも。
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ギターの9thコードの押さえ方~Cmaj9
Cmaj9はCmaj7に9thの音がプラスされたコードです。
Cmaj7(9)と表記されることもあります。
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まとめ
ここまで、add9とmaj9コードについて紹介してきました。
どちらも応用が利くコードであるのは間違いありません。
特にadd9は覚えておくと、バリエーションを増やすのに役立つはずです。
この機会にマスターしてしまいましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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