お通しのないお店に行くと良いのでは?
偏食なので「お通し」を拒否したいです。食べられないのにお金を払いたくないのですが、拒否できるのでしょうか?
つい先日訪れた居酒屋では、お通しが存在しなかった。
お通しとは、席についた時点で提供される一品料理であることが多い。
お通しでありがちな料理といえば以下のようなものだろうか。
・枝豆
・辛味の豆もやし
私は特に好き嫌いがないため、出されたものはそのままいただくことにしている。
とはいえ、辛味の豆もやしには辟易とした記憶がある。
またこれか…と。ま、それでも食べるんだけどね。
お通しを3品ほどから選ぶお店もあった。
これはなかなか嬉しい趣向だったように記憶している。
それから、その日のメニューに含まれているお通しもあったりする。
注文した料理とお通しが見事に被ったりしてね。
わざわざ頼まなくても良かったのでは…?と思ったけど。
もちろん両方とも美味しくいただいたぞ。
お通しは「すぐに飲みたい…」というお客の要望に応える意味合いも持つ。
とりあえずこれでチビチビやっていてくださいな、のニュアンスだ。
これはこれでなかなかよろしい。
いわゆる町中華のお店にてビールを頼むと、柿の種などがほんの少量添えられたりもする。
これもなかなか嬉しいものだ。
ピーナッツが混ざっているとなおよろしい。
一方で、お通し不要論(?)みたいなものもあったりするらしい。
頼んでもないものを提供するんじゃね~!その分安くしろ!なニュアンスなんだろうか。
ちなみにお通しは席料の意味合いを持つ。
お通しのないお店に行くと解決するのではなかろうか。
実際にそういう人がいるのか?は不明である。
少なくとも私は遭遇したことがない。
苦手な食材があるのならば、事前に相談しておくのが無難だろう。
アレルギーなどの問題もあるしね。
アナフィラキシーショックは本当に怖いから。本当に怖いから。
なんにせよ、楽しい時間を過ごしてほしいものである。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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