缶コーヒーが140円とか、コーラが180円とか観光地かよ!な価格設定になりつつあるよな。
「140円」の缶コーヒーは高いと感じるのに、「1,000円」のラーメンが売れるワケ
ときどき自動販売機を眺めることがある。
缶コーヒーなどが130円から140円の価格に設定されているのを見ると、ずいぶん値上がりしたんだなぁ…としみじみと思う。
以前は缶コーヒーもよく飲んだものである。
とはいえ、いつの間にか買わなくなってしまった。
さて、いつ頃から買わなくなってしまったのだろうか?
コンビニでドリップコーヒーが100円で販売された時期と、決して無関係ではないだろう。
あれはなかなか画期的な出来事だった。
なんといっても、相応に美味しいのである。
一方、缶コーヒーは、缶コーヒーの風味から逃れられないように思える。
だがそこがいい!という人も多いだろうけど。
こればかりは好みの問題なので、とやかく言えることではない。
缶コーヒーを避ける要因のひとつに、人工甘味料があげられる。
人工甘味料はコストダウンに大きく役立つ成分だ。
おそらく砂糖を使用するよりも安価に済ませられるのだろう。
人工甘味料については、まだまだ調査段階の成分と捉えている。
人体に対してあまりよろしくないのでは?という説も見かけたりする。
完全に避けることは困難だけど、意識して選択しないことは可能なはずだ。
そう思うからこそ、人工甘味料の含まれた製品はできるだけ避けるようにしている。
といっても、すごく難しいんだけどね。
あ…これ入ってんじゃん!ってことも少なくない。
このあたりは化学調味料や人工添加物も同様である。
完全に避けるのは非常に困難というより、不可能に近い。
半ば諦めつつも、成分表示をついつい眺めてしまうのだ。
それが良いのかどうかはわからないけど。
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