秋刀魚の塩焼きはやはり秋の味である。腸と日本酒を組み合わせたい。

飲食に関する話題~Talk about eating and drinking
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無理に食べなくても良いのでは?
サンマの内臓は食べるべきか

さて、秋刀魚である。
秋刀魚は塩焼きが美味な食べ方である。
フライとか煮付けもあるけど、塩焼きならハラワタが味わえる。

秋刀魚はまずハラワタから食べる。
ハラワタをなめながら燗酒を飲む。これがよろしい。

私は頭や骨、皮や尻尾まですべて食べる。
この食べ方は岩鬼正美と赤井英和と私くらいだろう。

サンマのメインはハラワタと言っても過言ではない。
身肉も当然食べるし、美味しく味わうのだけど、メインのあとのおまけのような感覚もあったりする。

食中毒でありがちなのは、ユッケである。
牛肉を生で食べる調理法だ。

私は以前、鶏肉のユッケをよく食べていた。
炭火焼鳥の専門店である。
比較的割安な価格で味わえるので通っている。

とはいえ、久しく訪れていないので、そろそろ行かねば。
うむ、行こう。

ちなみに鶏肉のユッケはかなり前にメニューから姿を消した。
牛のレバ刺しが焼肉店から姿を消した頃あたりだったかも。

牛肉のユッケのほかには、魚介類の刺し身だ。
特に生牡蠣は注意したほうが良いだろう。
こちらも専門店なら問題ないはずだ。

往々にして食中毒を起こすのはチェーン店舗である。
記憶に新しいところでは、回転寿司のチェーン店舗でも食中毒が起きた。

寿司屋で食中毒ってあり得ない話なんだけど。
それだけ従業員の”素人率”が高いのだろう。
なるべく目の前で握ってくれるお店を選んだほうが良い。

食中毒が心配な方はきちんと火を通せばよろしい。
低温調理の牛肉や豚肉もあるようだけど、私はやめたほうが良いのではないかと思う。

どうしても低温調理がしたいのであれば、自宅で自分ひとりで試すべきだろう。
これなら自己責任の範疇だ。

ちなみに牡蠣も火を通したほうが美味である。
生牡蠣も美味しいけどね。

あとはきちんとしたお店で食べましょう。
チェーン店では火を通した料理だけにしたほうが良いよ。

それから免疫力は、6年から7年ほどかかるんだってさ。
免疫力を高めることは大切だけど、それだけに頼ってはならない。

ま、とにかく火を通して、美味しく味わおうではないか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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アイキャッチ画像の提供元 photo AC
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