ラーメン店でライスのみの注文がアリだと思う人がいることが不思議である

飲食に関する話題~Talk about eating and drinking
この記事は約3分で読めます。

とあるラーメン店で、ライスのみを注文する客がいたそうな。

ラーメン店ではラーメンを食べることが前提である。

その上で、サイドメニューとしてのライスが存在するのだ。

ライスをラーメンとともに食べるもよし。

ライスを餃子やメンマなどと食べるもよし、という位置づけであると私は認識している。


ライスのみの注文を合計4回も実行

その人はお店にサービス(もしくは薬味的に)で置いてある、高菜とともにライスを食べることを好んでいたとのこと。

おそらくいきなりライスだけを注文することは、やっていなかったと思われる。

最初はラーメンとともにライスを頼んで、その時にその食べ方を発見したのだろう。

確かにラーメン店の高菜が美味なことに異論はない。

そしてライスのみの注文を、合計4回も実行。

ライスのみの注文5回目にお店の方から、「さすがにそれはちょっと…」と指摘されたとのこと。

むしろ4回見逃してもらえたあたりに、お店の方の気遣いが感じられる。

もしかしたら「触らぬ神に祟りなし」「君子危うきに近寄らず」の意味でお店の方はその人に関わりたくなかったのかもしれない。

高菜を分けてもらう選択肢

そんなにそのお店の高菜が好きなら、高菜だけを分けてもらうという選択肢はなかったのだろうか?

もしくはどこで仕入れているのかを聞いてみるのもアリだろう。

教えてもらえるかどうかは不明だけど。

その人の考え方は変わったのか?

そうした経緯を経た後に、そのライスのみの注文の方の考え方は変わったのか?というと、まったく変化しなかったそうな。

その方は「ラーメンもしくは他の品物を注文した方のみ、ライスが注文できますよ」とルール化しないのが悪い!と語っているとのこと。

うむ、見事なくらいにこじれている。

むしろ悪化していると言っても過言ではないだろう。

君子危うきに近寄らず

SNSの普及により、誰もが手軽に意見を発信することができるようになった。

そのおかげで、SNSに関するトラブルも増加する一方である。

私たちができることは、「君子危うきに近寄らず」しかないのかもしれない。

「好奇心は猫をも殺す」ということわざもあるように。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

サイト内の楽譜は、すべてサイト管理者Muse Scoreにて作成したものです。

楽譜および記事の無断転載を禁じます。

アイキャッチ画像の提供元 photo AC
https://www.photo-ac.com/

 

楽曲の視聴は「Cat Guitar Channel」より可能です。

演奏情報はCat Guitar Channel 演奏情報にて確認してください。

 
記事がおもしろい!という方は↓のバナーをタップしてもらえると励みになります。
人気ブログランキング
人気ブログランキング