はじめてのギター~For begginers 第13回 8ビートシャッフルを弾いてみよう

はじめてのギター~For begginers
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ロックやポップスの中には、8ビートシャッフルの楽曲も少なくありません。

言葉で表現すると”ハネる”リズムの楽曲です。

シャッフルは人によってハネ方が異なりますが、ここでは便宜上3連符で表記します。

考えるな、感じろ!のニュアンスが強いため、どのように言語化できるか?のチャレンジという見方もできるかもしれません。


8ビートシャッフルのパターン①

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上記の楽譜のリズムを言葉で表現すると、「ジャンジャンカジャンカジャンカ」が近いかもしれません。

コードはGとCとDを使用しています。


 

 

 

ドラムと合わせるとこんな感じでしょうか。

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スネア(Snare drum)の位置(2拍目と4拍目)にアクセントをつけて弾いてみましょう。

 

8ビートシャッフルのパターン②

こちらは「ジャンジャカ~ンカジャカ」とシンコペーションが入るパターンです。

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シンコペーションの箇所にバスドラム(Bass drum)が入っていることを意識してみてください。


 

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8ビートシャッフルのカッティング①

最後にカッティング(ブラッシング)を加えたパターンを紹介します。

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言葉で表すと「ツクツチャ~カ、ツクツチャ~カ」が近いかも。

ツクツのところはコードを押さえている指を、ほんの少しだけ浮かせるニュアンスで弾いてみましょう。

ブラッシングについては、Part10も参照してください。

楽譜ではブラッシングがしやすいように、バレーコードのGとCとDを使用しています。


 

 

 

まとめ

ここまで、8ビートシャッフルのパターンを紹介してきました。

ドラムのリズムと合わせることを意識すると上達が早いかと思われます。

メトロノームなどと合わせて練習するのがコツです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

サイト内の楽譜は、すべて私自身がMuse Scoreにて作成したものです。

楽譜および記事の無断転載を禁じます。

アイキャッチ画像の提供元 photo AC
https://www.photo-ac.com/

 

楽曲の視聴は「Cat Guitar Channel」より可能です。

演奏情報はCat Guitar Channel 演奏情報にて確認してください。

 
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