お酒を飲んでからでないとライブ演奏ができない…という人は案外多いものだ。
ウソだろう?と思われるかもしれないけど、本当に多いのである。
かくいう私もお酒を飲みながら…というライブ演奏の経験はある。
なのであまりエラそうなことは言えないが、思うことを記していこう。
お店によっては、ステージでお酒を飲む人を喜ぶ傾向もある?
お店によっては、ステージでお酒を飲む人を喜ぶ傾向もある。
それだけお酒が売れるからね。
お酒が一番利益率が高いというのもあるだろう。
とあるミュージシャンがフェスのアンコール時に泥酔状態となり、構成や段取りを滅茶苦茶にしてしまったため、共演者のひとりが批判したことが話題になっていた。
規模はぜんぜん違うけど、この人と同じような批判を行った経験がある。
楽曲の構成などを無視されたので、これはさすがになぁ…と。
演奏をきちんとしてくれれば何も言わずに済んだのだけど、泥酔状態の人って、客席にも絡み出すんだよね。
せめてワンマンのライブで、自分たちのファンしかいない状況なら、それはそれで…と許してもらえるかもしれない。
不快に感じる人も相応にいることを踏まえていかないと、後々厳しくなるのではないだろうか。
個人的にはお酒を飲みながらのステージは、あまり好きではない
個人的にはお酒を飲みながらのステージは、あまり好きではない。
単純に体力面で疲れやすくなるのと、判断が甘くなりすぎるからだ。
なので基本的にはステージ前にお酒を飲むことはない。
終わってからゆっくり飲んだほうが美味しいしね。
もちろんステージ前に軽くお酒を飲むことが、ルーティーンとなっている人もいることは否定しない。
単純に私はやらないよ、というだけの話である。
そしてそれを貫くのも案外ラクではないことも記しておく。
え~なんで飲まないの~を、丁重に断るのも大変なんだぜ。
まとめ
「酒は飲んでも飲まれるな」は大切なことなのだ。
自身を客観視できるか?否か?が分かれ道だったりもする。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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