目先の節約か？将来の健康か？これで案外、その人の生き方が問われたりする。

とある方が職場で昼食にカップ焼きそばを食べていたら、同僚もしくは上司に注意されたらしい。

カップ焼きそばは、厳密には焼きそばではない。

焼きそば風の麺類としたほうが、ニュアンスとしては近いかもしれない。

いわゆるジャンクフードのカテゴリに含まれる食べ物だ。

カップ焼きそばは美味しい？

カップ焼きそばが美味しいか？と言われると、決してそうでもなかったりする。

とはいえ、独特の魅力があるため、また次も食べたくなるのだ。

これが不思議なところである。

カップ焼きそばは節約につながる？

カップ焼きそばは、スーパーマーケットの特売などを利用すると、100円台前半で購入することも難しくない。

確かに”節約”という観点においてはアリと言えばアリだろう。

あくまでも、節約のみに焦点を当てた場合だけど。

カップ焼きそばの栄養素

カップ焼きそばの栄養素は、炭水化物と脂質が大半を占める。

リン酸塩も含まれるため、食べすぎるとカルシウムの吸収を阻害する。

たまに食べるならともかく、日常的に食すのはあまりおすすめできない。

目先の節約か？将来の健康か？

要するに、目先の節約か？将来の健康か？ということだ。

目先の昼食代は節約できたとしても、近未来に高額な医療費を支払う羽目になるリスクがつきまとう。

たかがカップ焼きそばとはいえ、これで案外、その人の生き方が問われたりするのだ。

カップ焼きそばは久しく食べていない

個人的にはカップ焼きそばは、10年以上食していない。

体調を崩す…というほどではないが、翌日になんとなくどよ～んとした雰囲気に包まれてしまうのが嫌なため、意識的に食べないようにしている。

だんだんと健康を重視せざるを得ないのがツライところだ。

人生の残り時間は案外少ない。

せめて美味しく食事をしたいものである。

 
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