焼き担当を雇用して、一緒に焼肉店に行くというのはどうだろうか。
焼肉屋は「材料を客に押し付け店員はのんびり」?
「楽しさが分からない」人に苦言殺到「後片付け、給仕、油掃除をしない人の意見」
世の中にはいろいろな考え方があるのだなと、つくづく思い知らされる。
考え方と言えるかどうかわからないけど。
なんでも、焼肉店でお客が焼くというスタイルは、店員の負担を軽減しているのではないか?
お店の怠慢なのではないのか?
むしろ焼いた客に報酬を支払うべきではないのか?ということらしい。
どことなく、無料の大盛りを頼まない人は大盛りで食べる人と比べて「不公平感が強い」みたいな感覚に近いのだろうか。
なんというか、その発想はなかったよな、と。
こういう人たちは、焼肉店に行かないという選択肢はないのだろうか。
少なくとも私はご一緒したくない。
お客が調理をするスタイルには、お好み焼きやもんじゃ焼きもある。
食べ放題やドリンクバー、ビュッフェスタイルもお客が品物を取りに行くパターンだ。
確かにわざわざお金を払って自分で動くのはどうなの?という考え方もアリなのだろう。
解決策としては肉を焼いてくれる人と一緒に行き、その人の分の料金も自身が支払う、というのはいかがだろうか。
要はおごりということなのだけど。
そうすれば自分で焼かなくても済むし、肉を焼く人には別途報酬を支払うと完璧だ。
AI(人工知能)が発達していくと、こういうサービスも登場しそうな感じがする。
すでに私が知らないだけで、利用している人がいるかもしれない。
「焼肉店で自身で焼くのは納得行かない」のであれば、検討をしてみてはいかがだろうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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