8ビートのRock’n RollにはBoogieも含まれます。
Boogieは3連符を意識して演奏することが大切です。
基本的には以前取り上げたシャッフルのフィーリングでOK!
ここでは、12小節のブルース進行を用いた8ビートのBoogieのパターンを紹介していきます。
12小節のブルースコード進行(Key-A)
ブルースコード進行(Key-A)でのBoogieのパターンです。
バウンスする感覚をしっかり掴んで心地よいリズムを刻みましょう。
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続いて2小節目に「Dコード」が入るパターンです。
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12小節のブルースコード進行(Key-E)
続いてKey-Eのブルースコード進行です。
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こちらは2小節目に「Aコード」が入るパターンとなります。
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まとめ
ここまで、12小節のブルース進行を用いた8ビートのBoogieのパターンを紹介してきました。
12小節のブルースコード進行をマスターしておくと、会ったばかりのプレイヤーとも音で会話が楽しめるようになりますよ。
Key-AやKey-Eのほかにも、Key-CやKey-D、Key-Bなども練習しておくと完璧です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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