かにみそのチューブタイプは興味深いがプリン体も怖かったりする

飲食に関する話題~Talk about eating and drinking
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世の中にはかにみそのチューブタイプがあるそうな。

アイドランク(宮場弥二朗/さきしまえのき・著)という漫画がある。
人気アイドルのメンバーが、顔バレを気にしつつお酒を飲む物語だ。
このアイドランクの第15話で、かにみそのチューブタイプを取り上げている。

かにみそとは、カニ味噌とか蟹味噌とも表記されるカニの内臓だ。
どうやら肝臓と膵臓がセットになった臓器らしい。
かにみそは、毛ガニやズワイガニが美味と言われている。
上海蟹やワタリガニのカニ味噌を好む人も多いようだ。

ただし、タラバガニや花咲ガニのカニ味噌はあまり美味しくないらしい。
もっとも、タラバガニはともかく、花咲ガニは北海道の一部地域で旬の時期に大半が消費されるため、幻のカニと呼ばれているほどである。

かにみそとして販売されているのは、紅ズワイガニがほとんどだ。
そのため、チューブタイプのものも、おそらく紅ズワイガニだと思われる。

作品中にも描かれていたが、このカニ味噌、日本酒と非常に合う。
特に燗酒と合わせると最強である。
「いくらでも飲めるのではないか?」と感じる方もいるかもしれない。

チューブのかにみそで検索してみると、おおむね2,000円ほどでカニ味噌のチューブタイプが購入できるようだ。
これはなかなか食べごたえがあるのではないだろうか。

とはいえ、カニ味噌やイクラなどの魚卵は、プリン体が多く含まれている。
そのため、尿酸値が心配な方はあまり多くの量を食べない方が無難だ。
やはり、少しだけ食べるのがちょうどよいということなのだろう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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アイキャッチ画像の提供元 photo AC
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