鮭は皮が美味しい。
身よりも皮だけを食べたいくらいだ。
江戸時代には「皮だけを食べたい」と言った殿様がいたとも聞く。
真偽を確かめる術はないが、気持ちはとても理解できる。
もちろん身の部分が美味しくないという訳ではない。
身の部分を超越する美味さが鮭の皮にはあるのだ。
パリパリにカリカリに焼くのが好きな人もいるようだけど、私の場合は普通の焼き加減がちょうどよい。
ご飯のお供というよりも、どちらかという酒の肴だろう。
日本酒がとても良く合う。冷やも燗酒も両方イケるはずだ。
米焼酎なども合うだろう。お湯割りと合わせると良さそうだ。
ちなみに鮭を焼くのはそれほど難しくない。
ガスレンジのグリルが焼きやすいけど、フライパンでも問題ない。
フライパンの場合には、油を敷きすぎない方が良いだろう。
あえて、カリッとした香ばしさをつけたいのなら話は別だけど。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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アイキャッチ画像の提供元 photo AC
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